CHAMELEON GIRL :ぐるぐるはーと

人間やっぱ、愛っすよ。愛。

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何本の電車が行ったんだろうか、
ホームにアナウンスが響く。

今にもこの距離を埋めてしまいそうな自分を
ひたすら抑えた。

さよならを言えばすぐ済むのに。

私が電車に乗らないのを
何故かと君が尋ねないのは、
私の中で何かが外れるのを待っているからなのか。

そんなことを鳩に問う自分に
幾分くだらなさを感じて
汚れた灰色から君に視線を移す。

君は視線に気付いたのか
不思議そうに私を見る。

全部わかってるくせに。

そう見えて仕方ない。
無垢を演じる視線さえ愛しい。

私はきっと、病気なんだろう。

何度目かのアナウンスが電車の到着を告げる。
君は少しも動かない。

電車が近づく音に合わせるように
君に吸い込まれる。
でも君は少しも動かない。

君との距離が近づくほど
頭は痺れた。
頬をつたう涙は何故流れたのだろう。

0にできない
君を愛し過ぎた自分を呪った。

気づけば
来た時より軽い荷物と重い心があって

誰も乗っていない電車で一人
理由のわからない涙を流した。
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星の丘で

 
「冬ならもっと星が見えたかな。」
君は僕の隣でそうつぶやいた。"じゃぁ冬にまた見にこよう。"
そんな言葉を思いついたけど
君にそう言えるような勇気を
僕はあいにく持ち合わせてはいなかった。

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